誕生からあっという間に1歳。愛くるしい盛の我が子に“ ミキハウスのリュックで一生もちを背負わせたい”そう考えているお母さん、お父さんのためにおすすめのリュックをご紹介します。
一升餅で使いたい!ミキハウスリュックのおすすめ5選
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1歳のお子様の背中にぴったり。小さくてもしっかり一升餅が入ります。デニム製で可愛く赤いスカーフがポイントになっています。
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女の子におすすめのベビーリュック。一升餅がすっぽり入ります。お出かけ時におむつやおやつを入れるのにちょうどよいサイズです。
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プッチーとうさこの立体的なお顔がとっても印象的なミニリュックです。お顔部分のふかふかはとっても肌触りGood!
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1歳から3歳くらいまで使えるリュックです。入り口はゴムになっていて子どもでも出し入れしやすいですよ!
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うさこの刺繍入りベビーリュック。フタはマジックテープ仕様で出し入れが簡単です!
以上、一升餅にピッタリのミキハウスのリュックを紹介しました。もちろん、その後のお出かけなど普段使いにいつまでも楽しく使えるものばかりです。ミキハウスのベビーリュックはデニム素材のものが多く、可愛らしく人気となっています。
一升餅の行事のやり方
一升餅は、1歳になったお子様にお餅を背負わせたり、お餅を食べたりしてお祝いする行事です。一生食べ物ものに困ることなく、元気に生きられますようにとの願いが込められています。
かわいい我が子の一大イベント、具体的にどのようにすすめるのでしょう。
一升餅は大きな丸いお餅を用意します。最近ではお餅に「寿」と直入れたり、名前や誕生日を入れたりする場合もあるようです。
またおめでたく紅白2つのおもちに分けることもあるようです。
すでに立てる子や、つかまり立ちができる子の場合は、リュックを背負わせるのが良いでしょう。2~3歩いたり1歩も動けずに尻餅をついて終了となります。転んだり尻餅をつくということで丈夫な子に育つと言われています。まだつかまり立ちができない子やハイハイの場合には、お持ちの上に座らせるだけでも良いと言われています。
ちなみに我が子のときは、1歳3ヶ月まで歩けませんでしたが、つかまり立ちができたので背中に背負わせて行いました。親が手を離すとすぐさま尻もちをつき、大泣きをしたものです。
以上が基本的なやり方です。このほかにも日本各地いろいろなやり方があるようですのでその土地にあったやりかたを取り入れてはいかがでしょう。この素敵な行事をぜひ写真やビデオに収めることで、一生の思い出になりますね。
一升餅のサイズ大きさはどれくらい?
一升餅の大きさはどれくらいになるものなのでしょう?
せっかく買ったリュックにも一升餅が入らなければ困ります。あらかじめサイズを確認して購入することが大事でしょう。参考までにサイズを記載いたします。
- 1個の場合→直径約22センチ。高さ6センチ。
- 2個小分けの場合→1個あたり直径15センチ、高さ6センチ。
もちろん、お餅は変形しますので融通はききますが、これくらいを見やすにリュックを用意されると安心でしょう。
一升餅の重さってどれくらい?
一升餅に使うお米は文字通り一升。重さにして約1.8kgです。
これがついたお餅になると約2kgの重さになります。
とても1歳の子どもには背負える重さではなく、上手くいっても1~2歩、歩いて尻餅をついてしまいます。
ちょっとかわいそうな気もしますが、この試練(?)がまさに一升餅の行事なのです。この姿がとてもほほえましく、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんにとってもとても幸せなひととき。
感動的な誕生からこの1年の成長にあらためて感謝できる素敵な1日になることをお祈りします。
「一升餅」みんなの体験談
みんなはどのように我が子の一升餅を過ごしたのでしょう。最後に、いくつか集めてみましたので参考にしてください。