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カルピスバターの値段をわかりやすくまとめ
カルピスを作る工程で出る脂肪分で作られるカルピスバター。
その「のび」と「滑らかさ」に魅了されたファンも多いのではないでしょうか?
カルピス30本分で1ポンド(450g)しか作ることができず、大量生産できないため幻のバターとも言われています。
しかし、現在ではネット通販で手軽に購入することができるようになりました。
とはいえ、各ショップによって売り方や値段や送料がまちまちで、どこで購入したらいいのかわからなくなってしまいます。
この記事では各ショップ(楽天、amazon、yahooショッピング)の値段の違いをわかりやすくまとめました。おおよその目安や、購入時のチェックポイントがわかるようになると思います。ぜひ参考にしてください。
楽天・amazon、yahooショッピングの値段
調べたところ、楽天とyahooショッピングはほぼ同じ価格帯で取り扱われていますので、amazonとの比較をしています。
カルピスバター(有塩)450gの最安値値段調査
有塩450g
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amazon | 1,880円(送料無料) |
楽天 | 1,074円(送料別) |
いずれも税込価格です。楽天は最安値ショップの値段を表示しています。
amazonは送料無料(送料込)価格ですので、楽天で送料を加算するとほぼ同じ価格帯になると思います。
ちなみに最安値の下記ショップでの送料は756円です。(北海道・沖縄は別途)
カルピス無バター(塩)450gの最安値値段調査
無塩450g
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amazon | 1,717円(送料無料) |
楽天 | 1,025円(送料別) |
いずれも税込価格です。楽天は最安値ショップの値段を表示しています。
amazonは送料無料(送料込)価格ですので、楽天で送料を加算するとほぼ同じ価格帯になると思います。
ちなみに最安値の下記ショップでの関東地方への送料は450円。それにチルド料(冷凍)216円加算されることになります。
いかがでしょう?目安になったでしょうか?
どうしても送料及びチルド料がかかってしまうので、最終的に倍近い値段になっていまいます。
冷凍保存できますので一度に2個・3個と、かしこく購入される方も多いようです。
尚、通常販売されている市販のバターは200g位なので、カルピスバターは業務用(450g)ということで2倍以上のボリュームで販売されています。
尚、食品ですので日々相場が変わります。各ショッピングサイトの最新価格は下記よりご確認ください。
カルピス有塩バターの口コミ評判ご紹介
コクがあって、トーストしたパンにそのまま塗るだけで驚くほどに美味しくなるカルピス有塩バター。実際に購入された方の評判をご紹介します。
リピートファンがほとんど。有塩バターの食べ方としてはパンに塗って楽しむ方が多いようですね。
それでは次に無塩バター(食塩無添加バター)の評判も見てみましょう。
カルピス無塩バター(食塩無添加)の口コミ評判ご紹介
食塩を加えずミルク本来の味と香りを活かした無塩バター。パンやお菓子作りに人気商品です。実際に購入された方はどんな感想を持ったのでしょう?いくつかご紹介します。
無塩バターはパン作りに使用されている方が多いです。焼き上がりに違いが出ているようですね。
1963年(昭和38年)に業務用として発売され、プロの間で高い評価を受けたカルピスバター。
手軽に私たちでも手に入れられる時代になりました。とっても幸せなことです。
カルピスバター発酵バターの違い
カルピスバターには有塩と無塩(食塩不使用)以外にも「発酵バター(食塩不使用)」があります。
この発酵バターってどんなものなのでしょう?通常のバターとの違いをご説明します。
発酵バターは通常のバターと違い、製造工程で生クリームに乳酸菌を加え半日ほど寝かせ発酵させています。
発酵させることで、ヨーグルトのような爽やかな酸味が加わりバター臭さを抑え、発コクと風味が程よく香るようになります。
タルトやパイ・クロワッサンに最適で、パン・お菓子作りにはもちろん、普段のお料理などにもおいしく使っていただくことができます。
値段は他のバターとほぼ同様ですので一度試してみてはいかがでしょう。